青柳教室は、ただ今3歳から小、中学生が通う幼少年部の空手教室です。
3歳の極真戦士
ご自身の子供が精神的にも身体的にも強く、礼儀や常識を身につけてくれたら
そう考えた事はありませんか?
他人に対しても優しくなり、いざという時は自分の身を守れるようになって欲しい
と思った瞬間はありませんか?
普段の生活や学校生活、友達関係など親には見えづらい時間があります。
その見えづらい時間に男女問わず自分の子供が、どの様に他の人や友達と関係を築いているのか、いじめなどは無いだろうか、どんな生活をしているのかなど色々な不安が常にあります。
その不安から、子供には強くなって欲しい、優しくなって欲しい、積極的になって欲しいと思うものです。
子育てをされている親御様なら一度はそう考えた事があるはずです。
親としては当然の事です。
極真空手は、直接相手に打撃を与える空手です。
したがって時には痛い思いをしたり、きつい思いをしたりする事もあります。
しかし、この経験を繰り返しながら稽古をしていく事によって、当然ですが体も強くなり、きつい思いを乗り越えて行く事で強い精神的と諦めない忍耐力がついていきます。
痛い思い、きつい思いと言いましたが、これは初めから行なっていく稽古ではありません。
空手というのは、基本から段階を踏んで稽古をしていきますので、初めから痛い思いをする事は無いので安心して下さい。
つまり極真空手の稽古を続けて行けるようになっているという事は、痛さや辛い思いを乗り越える事が出来る、体の強さと精神力が身についているという事です。
稽古風景
親御様が子供に対して、今後のために礼儀を身につけてもらいたい、挨拶くらいは出来るようになって欲しいと考える時、武道というものを思い浮かべる時があると思います。
これは稽古の一貫に挨拶と礼節がある事をご存じだからです。
実際に極真空手の稽古では、これが当然の行ないとなっています。
体育室に入る時、帰る時、指導員に対して、稽古の始まり、終わりには必ず挨拶をします。
声を良くださせます。
基本的な事で、必ず身につけてもらいます。
稽古中は集中して話しを聞く、真剣に取り組むなど、厳しく指導して行く時もあります。
これは怪我などがないようにするため絶対に必要なことで、何度でも繰り返し言い続けます。
この様に稽古を通して親御様が抱えている悩み、こうなって欲しいと思う心配や不安を多く解決する事が極真空手の稽古では出来るのです。
もともと優しい性格ではあったが、積極性がなく心配だった。
空手を習う事で自信をつけてきているようです。
わがまま放題だった我が子が我慢をするようになり、上下関係のコミュニケーションを学んでいます。
家庭では感じる事が出来ない、厳しさを教えてもらっています。
体が強くなり、諦めないで頑張るようになった。
学校以外の友達が出来て、楽しそうに通っています。
自信がついて来て普段の声が大きくなり、楽しそうに空手の話しをしています。
この様な声を聞かせてもらっています。
家庭や学校以外で多くの事を経験できる、極真空手という武道で、お子様の心と体を鍛える選択をしてみませんか。
少しでも親御様の想いが当てはまるのであれば稽古の体験、見学を申し込んでみて下さい。
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